体験談③で予告した「保険見直しの話」、ついに回収しますw

あの記事で「わが家の保険料は月26,000円だった」と書きました。

でも、証券を全部並べて計算し直したら——

実際は、月40,103円でしたw

医療・生命保険系だけで26,000円。自動車保険や傷害保険まで含めたら、月4万円超え。

年間にすると、約48万円です。

今回は、そんな保険貧乏だったわが家が、保険を見直して月5,880円にした話。

そして、病気を経験した家族だからこそ伝えたい「見直しの注意点」も、正直に書きます。

気づけば、月4万円の保険貧乏でした

当時のわが家の保険料、並べてみます👇

・わたしの医療保険+がん保険:9,264円

・家族の医療保険(夫・ピーマン、わたし、子どもたち):6,655円

・ピーマンの会社のグループ保険(生命保険):7,034円

・生命保険(ピーマン+わたし):3,100円

・生命共済(ピーマン+わたし):3,100円

・傷害保険:4,870円

・自動車保険:6,080円

合計:月40,103円。

「またピーマンが病気になるかもしれない」

白血病を経験したわが家にとって、その不安は本物でした。保険は、不安をお金で埋める手段だったんです。

家計は、いつも苦しかった

でも現実は——

この保険料に加えて、住宅ローンの返済。

子どものチャレンジや英語の塾代などの教育費。

外食費。

お金が、いくらあっても足りませんでした。

遊びに来てくれたお父さん、お母さんに、ごちそうしてもらうのが忍びなかった。

あの頃の情けない気持ちは、今でも忘れられません。

リベ大に出会って、目からうろこが落ちた

そんな時、たまたま出会ったのが「リベ大(リベラルアーツ大学)」でした。

両学長のお金の話は、目からうろこのものばかり。

特に分かりやすかったのが、子どもの医療費の話です。

わが家の自治体では、子どもは18歳まで医療費がゼロ。

しかも、うちの子どもたちは身体が丈夫で、そもそも病院にあまり行きませんw

「これ…子どもの医療保険、いらなくない?」

そして、わたし自身も同様ですw

風邪をひいても、コロナになっても、パートに行っていました(良い子は真似しないでね)w

言っても病院に行かないんだから、わたしの医療保険もがん保険もいらないな、と感じましたw

※誤解しないでほしいのですが、「家族の健康を心配していない」という意味ではありません。「病気になったときの備え」は、保険じゃなくても作れると知った、ということです。

保険の物差し:「公的保障」を先に知る

保険の大原則は、「起きる確率は低いけど、起きたら家計が破綻する損失」にだけ備えること。

そして日本には、すでに手厚い公的保障があります。

わが家はピーマンの白血病のとき、実際にこの制度たちに守られました👇

医療費の自己負担を抑えてくれた「高額療養費制度」の話はこちら👇

26歳の夫が白血病になった話|2児の母が知っておきたかった高額療養費制度【体験談①】

働けない期間を支えてくれた「傷病手当金」の話はこちら👇

白血病入院のリアル|無菌病棟の地獄と、看護師さんへの手紙で全員号泣した話【体験談②】

大きな病気を経験した家族が言うんだから、間違いありません。

公的保障は、ちゃんと機能します。

わが家の仕分け:解約したもの・残したもの

解約したもの

・わたしの医療保険+がん保険(9,264円)

・家族の医療保険(6,655円)

・ピーマンの会社のグループ保険(7,034円)

・生命保険 ピーマン+わたし(3,100円)

・自動車保険(6,080円)→ネット型の自動車保険に乗り換え

医療系は「高額療養費制度+貯蓄」でカバーできると判断。

自動車保険は補償を絞ったネット型に切り替えて、大幅に安くなりました。

残したもの

・生命共済:4,820円(ピーマン3,000万円・わたし1,000万円の死亡保障)

・傷害保険:1,060円

生命共済を残した理由は、掛け金が安いのに保障が大きいから。

そしてわが家には、どうしても死亡保障が必要な事情があります。

住宅ローンの団信(団体信用生命保険)に入れなかったからです。

ピーマンに万が一のことがあれば、ローンだけが残る。

3,000万円の死亡保障があれば、ローンを完済して、わたしと子どもたちにある程度のお金を残せます。

ゆくゆくは、傷害保険もやめようと思ってますwピーマンの通勤時の事故やけがを心配しましたが、自動車保険でバイク特約があったので必要ないと感じました!

結果:月40,103円→月5,880円に

見直しの結果がこちらです👇

・見直し前:月40,103円

・見直し後:月5,880円(+ネット型自動車保険を別途契約)

保障系の保険だけで比べると、月約28,000円、年間約34万円の削減です。

年間34万円あったら、何ができますか?

わが家はその分を、積立投資と家族の思い出に回しています。

病気を経験した家族が、保険を見直すときの注意点

最後に、これだけは伝えさせてください。

病気を経験すると、保険の契約時に必ず「告知事項」に引っかかります。

ピーマンは、新しく保険に入りたくても、入れない。または条件付きになる。

わが家は住宅ローンの団信に入りたくても、ピーマンの病気後は入れませんでした。

5年経っても、ダメでした。

悲しい😿

だから、ご家族に病気経験のある方が保険を見直すときは、この順番を絶対に守ってください👇

・今の保険を解約するに、残す保障・新しく入る保障を確定させる

・解約は、新しい契約の成立を確認してから

・告知は正直に(嘘をつくと、いざという時に保険金が出ません)

そして、健康なあなたへ。

保険を自由に選べるのは、健康な今だけです。

入るのも、やめるのも、選べるうちに考えてみてください。

まとめ:不安に、値札はつけなくていい

今回の話をまとめます。

・不安から入った保険は、月40,103円になっていた
・公的保障(高額療養費・傷病手当金)は実際に機能する。わが家が証人
・医療系は「公的保障+貯蓄」でカバーと判断
・団信なしのわが家は、死亡保障(生命共済)だけしっかり残した
・結果、保障系で年間約34万円の削減
・病気経験のある家族は「解約の順番」と「告知」に要注意

保険を見直すことは、家族を見捨てることではありません。

何に守られているかを知って、必要な守りだけを残すことです。

【今日の自由になるための一歩】

給与明細と口座の引き落としを見て、毎月の保険料を全部足してみてください。わが家みたいに「え、こんなに!?」となったら、それが見直しのスタートですw

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