『DIE WITH ZERO』を読んで感じたこと

この本は「お金の使い方」に悩んでいる人に、
人生の優先順位を気づかせてくれる一冊でした。

「老後のためにお金を貯めるだけでいいのか?」
そんな疑問を持っている人にこそ読んでほしい1冊です。

最初は、死ぬ確率ゼロだと思ったw

ゼロ、つまり、自分が死ぬ時までにお金を使い切る。

これがこの本のメインテーマです。

私は、今までお金を使ってこないで貯めてばかりしてきました。結婚資金、子供の出産費用・教育費、家の頭金などずっと貯めてきました。

だって、いつか使うのがわかってるんだから、好きなようにお金使えないじゃないですか😂

でも、この本を読んでお金の使い方の考えが変わりました。

身体が動く時に旅行に行く、やりたいことにお金を使う、おいしいものを食べる、自分の満足するものにお金を使って思い出の配当金を増やしていく。

お金を貯めるだけの人生じゃなく、家族と豊かな時間を過ごす。

こういう風に生きるのが自分の中で心地良いんじゃないかと感じました。

この本はどんな内容?

  • お金は経験に変えるべき
  • 人生にはお金を使う最適な時期がある
  • 思い出は資産になる

限りある人生の中でお金をどのように使うか。

お金、時間、自分の人生について考えさせられる本です。

・著者紹介

著者はビル・パーキンスさん。

コンサルティング会社を経営するCEO。

ウォールストリートで働いたのち、トレーダーとして成功を収める。現在は、1億2000万ドル以上の資産を抱えるヘッジファンドマネージャーをしながら、映画のプロデューサー、ポーカープレイヤーなど様々な分野で活躍している。

つまり、めっちゃお金持ちで映画のプロデュースもする、ポーカーもする人ってことですね。

読んで印象に残ったポイント

・記憶への投資

家族で静岡に旅行に行った話。

去年の11月に熱海に旅行に行きました。

富士サファリパークに行ったり、ホテルの近くにあるトリックアートを見て子どもたちと写真を撮ったり楽しかったです。その日の夜、海上から花火があがったんですね。

私たちにはすごいサプライズで、冬の夜空にあがる花火は夏の花火とは違う凛とした美しさでした。空気が澄んでいることもあってか、花火がいつもより色鮮やかに見えた気がします。

でも、それよりも目に焼き付いているのは窓から花火を見る旦那、子どもたちです。

部屋を真っ暗にして、外にあがる花火を見る家族、花火が上がる度に歓声があがります。

その様子を見つめる私。

幸せでした。こういう時間がもっと増えればいいなと強く思いました。

旦那ががんになってから、『人間はいつか死ぬ』ということを強烈に感じるようになりました。

旦那ががんになった時の話はこちら

👉【旦那、がんになる】https://freedom-log.com/%e3%83%84%e3%83%ac%e3%81%8c%e7%9c%9f%e3%81%a3%e7%99%bd%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%a6/

いつか死ぬのであれば、いま、この時間をどうするか。充実した時間にするためにはどうすればいいか。そういったことを考えるようになりました。

家族ともっと充実した時間を送りたい、この本を読んでからその願いが強くなったんです。

ちなみに、旦那は仕事の疲れから発熱しており(後でインフルAと判明)、本当に死にそうでしたw

・若い時の経験の価値

本書では、著者の友人が20代の時に高利貸しからお金を借りて旅行に行く話が出てきます。著者は必死で止めますが、友人は話を聞かずに旅行へ。無事に帰ってきた友人の話を聞いた著者はこう思います。

『おれも行けば良かった・・・』

なぜなのか。それは、友人の話が自由で充実した経験だったからです。

そして、著者には同じことをするだけの時間はなく、年も取っていた。

時間という価値の大切さがわかります。

大学生の時に行った東京の話

私は、地方の大学に進学していました。そこで、仲の良い先輩たちと東京に行きました。学生なので、大したお金は持っていません。当時、私はバイトもしていませんでした。

先輩の軽四で箱根?の山を上った時、あまりにもエンジンが悲鳴をあげていたので、爆発するんじゃないかとみんなで話しながら爆笑していました。

また、私は運転免許も持っていなかったので、本当に乗ってるだけw当時の先輩達には申し訳ないと思っていますw

先輩が学会に遅れたり、別の先輩が交通違反で捕まったり、帰るときには一銭もなくて本当に帰れるか分からず不安でした(先輩のクレカが使えたので何とかなりましたw)

お金もない、免許もない、なんの役にも立てなかった私ですが、この思い出だけは今でも鮮明に思い出せます。本当に楽しい思い出でした。

これが本書で言う「記憶の配当金」であり、私はいまなおこの配当金をもらい続けています。本当に幸せなことです。

読んで変わった自分の考え方

お金との向き合い方

私は、両学長と出会って、貯める力を強化してきました。

各種保険の見直し、収入・支出の整理、FPさんへの相談など。

つまり、お金を使わないようにしたんです。今まで外食やコンビニを利用していたのに、利用しない。できるだけ安く済ます。自然と家族にもそういうお金の使い方を家族に強いるようになっていました。

当然、家族は反対です。でも、お金のためだから・・・と私も譲りませんでした。

洋服を買うのも我慢しました。ショッピングモールに行っても、『私には、この服を買うおお金がない。買うべきタイミングじゃない』って思ってました。

大好きなお菓子を買うのも我慢しました。家族が寝てから一人で食べるお菓子が私の至福の時間のはずだったのに・・・。

私の人生は我慢するだけなのかなとふと思うこともありました。これは幸せなのかなって。

でも、この本を読んでお金はただの交換道具だと思ったんです。

つまり、モノや経験に交換する道具。交換しなかったら、お金はただの紙きれです。

我慢だけの人生はイヤです。みんなそうだと思います。だから、自分の満足することにお金を使っていこうと舵を切れたと思います。

だからといって、今すぐに全財産を使う!と言っているわけではないですw

貯める力・使う力のバランス、そして自分たちの健康状態などを踏まえて使おうと言っているわけです。今までの私はダメなお金の使い方でした。

これからは、自分の満足するモノや経験にお金を使っていきます!

 ・人生の楽しみ方

外食はしてもいい、でも行く回数を少し減らす。スイーツも買っていい、買う頻度を落とすなどして工夫する。そうやって、心の満足度が減らないようにしています。

でも、収入の範囲外になってしまうので、まだまだ貯める力の修業が必要だなと感じますw

旅行にも行きたいですね。旦那の病気のせいでろくにどこにも行けていないのでw

・家族との時間

一緒にいられる時間を増やしたいなと思っています。でも、もう小さい子ではないので、どこまで親と一緒にいてくれるかわかりませんw

最近は、新しいおもちゃスマホを手に入れたので余計ですねw

旦那が病気になり、正直余裕を持って子育てをすることが出来ませんでした。小さい頃の子供たちには本当に申し訳なく思っています。もっと一緒に小さいときに行けるところに連れていきたかった。

だから、旦那が元気な今の内にwもっと色んなことをしようと思います!

テントを買ったのに去年は一回もキャンプをしていないので今年はキャンプに行きたいです。あと、ディズニー!子どもが生まれてから一回も行ってない!!

今年は、旅行、キャンプ、ディズニーに行こう!

これを目標にお金を貯めていこうと思いますw

この本はこんな人におすすめ

✔ 将来のお金が不安な人
✔ 節約ばかりしている人
✔ 人生を楽しみたいと思い始めた人

こういった悩みを持つ人は多いと思います。

自分の今までの価値観を変える一冊になると思いますので、気になる方はぜひ読んでみてください。

この本を読んで、

「モノより経験にお金を使いたい」

と思うようになりました。

その一歩として、

読まなくなった本を整理したのですが、

その時に便利だったのがこちら👇

▶ 不要な本をまとめて売った体験はこちら

(近日公開予定)

「まだ早い」と思っている今が、
実は一番価値のあるタイミングかもしれません。

将来のための貯金も大切。
でも「今しかできない経験」も同じくらい大切だと感じました。

「今日が人生で最後の日」と思って毎日を過ごすのはとても難しいと思いますが、人はいつか死んでしまいます。本書でも最後に残るのは思い出と言っています。

限りある人生、最期はみんなに囲まれて笑顔で旅立ちたいですね。

その時に最高の思い出がいっぱいであふれるようにしたいです。

今日が皆さんにとっていい日になりますように。

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